スロベニアの首都リュブリャナは、人口およそ30万人ほどのとてもこぢんまりとした町です。
旧市街は歩行者専用道路が中心で、車を気にせずのんびりと散策を楽しめます。
小さなリュブリャニツァ川には印象的な橋がいくつも架かり、丘の上のリュブリャナ城や歴史ある大聖堂、市民の暮らしを支える中央市場まで、見どころが徒歩圏内にぎゅっと詰まっているのが魅力です。
「リュブリャナ」という名前は、「愛しい」を意味する“ljub” に由来すると言われています。
とてもかわいらしい町で、個人的にヨーロッパで最も好きな場所の1つです!


リュブリャナへは何度か訪れていますが、初めて旅をしたのは2005年。
社会主義時代の名残を感じる建物は見られるものの、笑顔のある人々や、美しく落ち着いた旧市街に「旧ユーゴスラビアの国らしくない」という印象を受けたのを覚えています。
2026年1月、大好きなリュブリャナへ久しぶりの再訪が実現しました。
日本での知名度はそれほど高くありませんが、とても素敵な町なので、今回はその魅力をたくさんの写真とともにご紹介したいと思います。
これからリュブリャナを訪れる方や、次の旅行先を探している方は、ぜひ参考にしてください🎉
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本宮愛栞(もとみや あいか)
旧名「りり」でブログを書いてきました。
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スロベニアの首都リュブリャナはどんな町?

現在のリュブリャナは、古代ローマ時代の都市エモナを起源とする、長い歴史を持つ町です。
中世以降は、アルプスとアドリア海を結ぶ交易路の要衝として栄え、司教座が置かれたことで信仰の中心地としても発展しました。
ハプスブルク帝国の支配下では、オーストリア文化の影響を受けながら、アルプス地方らしい落ち着いた町並みが形づくられていきます。
オーストリアやイタリアと隣接する立地により、食文化や暮らしの感覚にも、西ヨーロッパに近い一面が見られます。

現在は本部と法学部が置かれています
1895年の大地震をきっかけに町は再建され、現在見られるアール・ヌーヴォー調の町並みが形づくられています。
20世紀には、第一次世界大戦後にユーゴスラビアの一部となり、戦後は社会主義体制下のスロベニア共和国の中心都市として歩みました。
スロベニアは当時から経済や行政の安定度が高く、旧社会主義国の中でも比較的恵まれた発展を遂げていた地域です。
1991年、10日間の戦争を経てスロベニアはいち早く独立を果たし、リュブリャナは主権国家の首都となりました。
こうした歴史的背景を持つリュブリャナは、現在では落ち着いた雰囲気の中で観光が楽しめる、スロベニアの政治・文化の中心となっています。
リュブリャナ観光の中心・旧市街の見どころ

リュブリャナ観光の中心となる旧市街は、見どころがコンパクトにまとまっており、徒歩で無理なく回れるのが特徴です。
ここからご紹介する「観光スポット」「レストラン」「ホテル」などは、上記のマップでご確認いただけます!
観光スポットだけでなく、旧市街の何気ない通りや広場もいい雰囲気なので、ぶらぶらと歩くだけでも楽しいですよ。
リュブリャナ城|旧市街を見下ろす町のシンボル

丘の上に建つリュブリャナ城は、11世紀に起源を持つ中世の城で、防衛拠点や牢獄など時代ごとに役割を変えてきました。
2000年代以降に大規模な修復が行われたため、現在は古さをあまり感じさせない、とても整った姿をしています。

無料で自由に入れます
無料で入れる場所も多く、中庭や城壁内の一部の展示、ケーブルカー方面の展望エリアなどはチケットが不要です。
雰囲気だけ楽しむなら、無料エリアだけでも十分です。
ミュージアムショップには、モダンで素敵なお土産もたくさんありました。

スロベニア産のはちみつも売っていました
私は時計塔にある展望台にも登りたかったので、一番シンプルな有料チケット(15ユーロ、2026年1月現在)を購入。
このチケットで、スロベニアの歴史に関する展示会場や、小さな人形劇博物館などにも入場できました。
展望台からは町を360度見渡すことができ、宿泊していたホテルも見えて嬉しかったです。

旧市街の南の方面で、中心に見えるのはリュブリャナ大学

旧市街からリュブリャナ城までは散策ルートがいくつもあって、10〜15分でたどり着けます。
木々に囲まれた小道を歩いてみたい人におすすめです。

途中の分かれ道では左側にいって、くねった道のりを進みました
体力や時間に余裕がない場合は、2006年から運行しているケーブルカーを利用すると便利。
ただし、観光シーズンは特に混雑するようなので、時間に余裕を持ってお出かけください。

朝の9時30分頃は、お客さんはほとんどいませんでした
プレシェーレン広場|町の中心の賑やかな場所

背後には詩の女神がいます
リュブリャナ観光の起点となるプレシェーレン広場は、旧市街散策や三本橋へ向かう人々が行き交う、リュブリャナ観光の中心的な場所となっています。
広場の名前は、スロベニア語文学に貢献した詩人フランツェ・プレシェーレンが由来。
当時この地ではドイツ語が公的・文化的に主流でしたが、プレシェーレンはスロベニア語で詩を書き続け、母語による文学の価値を世に示した人物でもあります。

広場に立つプレシェーレンの銅像は、彼が生涯片思いをしていた女性、ユリヤが暮らしていた家のレリーフの方向を向いていて、どこか切なさを感じさせます。
旅の始まりに立ち寄りたい、リュブリャナらしさが詰まった広場です。
聖フランシスコ教会(受胎告知教会)|広場の風景をつくるピンクの教会

プレシェーレン広場で目を引くのが、中世に起源をもつフランシスコ会の教会として、17世紀中頃に現在の姿となった聖フランシスコ教会です。
もともとはフランシスコ会を象徴する赤い外壁でしたが、修復や塗り替えを経て、現在のやわらかなピンク色になりました。

入場料は3ユーロ(2026年1月現在)、入り口は教会の左側の階段を上ったところにあり、お土産屋さんの窓口でチケットが販売されています。
三本橋|歩行者のためにつくられた象徴的な橋

「大公フランツ・カールに捧ぐ」という言葉から、当時のリュブリャナがオーストリア帝国の一部だったことがうかがえます
三本橋は、リュブリャナ旧市街の中心に架かる、町を象徴するユニークな橋です。
もともとは車と歩行者が同じ一本の橋を共有していましたが、人通りの増加に対応するため、左右に歩行者専用の橋が追加されました。

リュブリャナ滞在中は、その時の気分で好きな橋を選んで渡ってみてください。
聖ニコラオス大聖堂|青いドームが目印の大聖堂

聖ニコラオス大聖堂は、13世紀の教会を起源とし、18世紀に現在のバロック様式へと姿を変えたリュブリャナの大聖堂です。
午前中と夜はミサの時間ですが、日中は見学が可能で、入口は教会の側面にあります。
2026年1月現在入場料は3ユーロです。

内部には18世紀のフレスコ画や彫刻が多く残り、町の宗教と芸術の歴史を今に伝えています。
神聖さと重厚さ、独特の迫力に圧倒されました。
1996年には教皇ヨハネ・パウロ2世が訪問しています。
スロベニア独立後初の教皇訪問を記念して、教会の西側に設置された青銅の扉もどうぞお見逃しなく。

市庁舎|旧市街の中心にある歴史的建物

プレシェーレン広場からほど近い場所にある、旧市街の中心的な建物です。
1484年のゴシック建築を基に、18世紀前半に現在のバロック様式へと改修されました。
市庁舎の地上階は無料で開放されており、回廊には市の歴史を伝える絵画や旧市街の模型が展示されています。

中庭には井戸があり、壁にはリュブリャナの古地図も描かれていました。

いまだに現役で使われている市庁舎は、歴史と落ち着きが自然と伝わってくる空間です。
中央市場|地元の暮らしが見える場所

旧市街の端に広がるリュブリャナの中央市場は、野菜や果物をはじめ、衣類やお土産なども並ぶ活気ある場所です。
川の近くには、肉や乳製品を扱う屋内市場も併設されており、天候の悪い日でも利用しやすくなっています。

川に沿って建築家プレチニックが設計した市場回廊が続き、商店やレストラン、カフェがずらりと並びます。
市場で買い物を終えたあとにコーヒーを楽しむ人や、スロベニアの軽食をつまむ人の姿も見られ、散策の合間に立ち寄るのにもぴったりです。

市場は月曜から土曜の朝から午後早い時間まで営業していますが、いちばん賑わうのは午前中。
活気ある雰囲気を楽しみたい方は、早めの時間帯の訪問がおすすめです。
竜の橋|リュブリャナらしいモチーフの橋

リュブリャナでは、竜は町を代表するモチーフとして親しまれています。
その由来は、古代ギリシャ神話の英雄ヤーソンがこの地で竜を倒したという古い伝説にあるといわれています。
竜の橋には堂々とした竜の像が4体設置されており、近くで見ると迫力満点。
中央市場の先に位置し、ここから鉄道駅までは徒歩で約10分ほどの距離です。
リュブリャニツァ川沿いの景色|散策やクルーズ、カフェを楽しむ

旧市街を流れるリュブリャニツァ川沿いは、リュブリャナらしい景色を楽しめる散策スポットです。
川には三本橋や竜の橋をはじめ、大小さまざまな橋がかかっており、少し歩くだけでも表情の異なる風景に出会えます。


今回は利用しませんでしたが、川から橋や町を眺められる観光クルーズも運航されています。
所要時間はおよそ30〜45分ほどで、料金は15ユーロ程度。
冬は営業している会社は限られていましたが、観光シーズンはクルーズ会社の選択がもっと多いそうです。

川沿いにはカフェやバー、レストランが軒を連ねていて、冬でしたがテラス席でコーヒーや食事を楽しむ人の姿が多く見られました。
チボリ公園|旧市街から歩いて行ける緑の森

チボリ公園は、旧市街の西側に広がるリュブリャナ最大の市民公園です。
名前こそ「公園」ですが、実際には森のような場所で、東京ドーム約100個分(!)という圧倒的な広さを誇ります。
旧市街から10分ほど歩くと、チボリ城をはじめ、屋外展示として使われる写真パネルやユニークな彫刻が点在するエリアに到着。
町歩きの合間に、自然の中でのんびり過ごしたい人にぴったりの場所です。
美術館めぐり|静かに過ごせる屋内スポット

旧市街周辺には、規模が大きすぎない美術館や博物館が点在しています。
今回私は入館しませんでしたが、長期滞在で美術館好きには選択肢が多い町だと感じました。
代表的なのが、スロベニア近現代美術を扱うリュブリャナ近代美術館や、古典絵画を中心に展示するスロベニア国立美術館。
メテルコバ地区にあるスロベニア民族博物館は、地元の人や観光客の間でも評判の良い、人気の高い美術館です。
美術館巡りが好きな方は、「リュブリャナカード」を使うとお得に入場できる施設が多いようです。
対象施設や条件は変更されることもあるため、観光局で最新情報を確認してみてください。
メテルコバ地区|個性的で好みが分かれるアートエリア

鉄道駅とバスターミナルから比較的近い場所にある、独特な雰囲気のエリア「メテルコバ」。
かつては旧ユーゴスラビア軍の兵舎として使われていた軍事施設でした。
役目を終えた後、アーティストたちによって再利用され、現在はアートや音楽が集まる空間となっています。
この先にメテルコバの美術館エリアがあるので、美術館のついでにちょっと覗いてみると面白いかもしれません。

夜はかなりディープな場所になるらしいので、訪れるなら早めの時間帯がおすすめです。
リュブリャナのお土産と、実際に購入したもの

リュブリャナのお土産は、町の雰囲気そのままに、かわいらしい商品がいっぱいあります。
街のシンボルであるドラゴンをモチーフにした雑貨をはじめ、はちみつやチョコレート、ピラン産の塩など、スロベニアらしさを感じる食品も豊富です。
旧市街には個性的なお店が並んでいるので、ウィンドウショッピングも楽しいです。

ピランの塩

リュブリャナ旅行で絶対に買いたかったのが「ピランの塩」です。
20年前に小瓶に入った佇まいが気に入って購入したのですが、シャリっとした塩の粒の感じも気に入り、その後は他国でも見かけたらリピートしていました。
ピラン(Piran)はアドリア海に面した港町で、13世紀頃から塩づくりが始まりました。
海水と太陽、風だけを使う伝統製法が今も受け継がれ、スロベニアを代表する特産品となっています。


瓶が割れるのが心配な方は、布袋や紙筒に入ったタイプがおすすめ。容量が大きいほど価格もお手頃です。
食用の塩のほかにもバスソルトや石鹸などが並び、塩入りのチョコレートは少し意外性のあるお土産としてもおすすめ。

以前持っていた瓶が割れてしまい残念だったので、やっと入手できて嬉しいです
お土産物屋さんなどでも買えますが、旧市街にある専門店「Piranske soline Ljubljana」で購入するのが一番お値打ちです!
スロベニアらしい洗練されたお土産を探している方に、とてもおすすめのお店です。

🧂日本でもピランの塩が買えるので、どんな味か気になった方はぜひ試してみてください。
個人的には結構しっかりした味だと感じるのですが、一般的には「ミネラル感があり、素材の味を邪魔しない塩」として知られています。
スロベニア料理の特徴と、旧市街で立ち寄ったレストラン

店内はとても狭いので、テラス席を利用するか、テイクアウトも可能です
スロベニアは自然が豊かで、農業や畜産が盛んな国です。
そのため、伝統的な食文化では肉料理が多く、クランスカ・クロバサ(Kranjska klobasa)と呼ばれるソーセージや、ヨータ(Jota)というキャベツや豆を使った煮込みスープなどが定番として親しまれています。
今回の滞在ではすべてを食べることはできませんでしたが、旧市街周辺ではスロベニアらしい料理を気軽に味わえるレストランやカフェが点在していました。

リュブリャナ大聖堂の近く、Gostilna Sokolレストランのメニューを撮影させていただきました
Julija|スロベニア料理を上品に味わえる旧市街の名店

旧市街の中心にあるJulija(ユリヤ)は、スロベニア料理をベースにした、落ち着いた雰囲気の有名レストラン。
店名は、国民的詩人プレシェーレンが生涯想いを寄せていた女性、ユリヤの名前に由来しています。
かなり人気があるため予約必須とのことでしたが、訪問の5日ほど前にメールを送っても残念ながら返信はなし。
ブダペストから6時間超えのバス旅の後、午後3時すぎに訪れてみたら空きテーブルがあったので、ランチ兼ディナーとして食事をしました。

おすすめのワインと一緒に美味しくいただきました
合計で40ユーロ程度でした
チョイスしたのは、ランプステーキにポルチーニ茸を合わせ、スロベニアの在来品種であるテランワインのソースと、シュトゥルクリ(štruklji/生地で具を包んだスロベニアの伝統料理)を添えた一皿。
お肉はふっくらと柔らかく、ソースはほろ苦さを感じる大人っぽい味わいでした。
シンプルに仕上げられているので、自分好みに塩や胡椒で味を調整できたのも良かったです。
付け合わせのシュトゥルクリは、生地で具を包んだスロベニアの伝統料理。
中にはチーズが使われていたようで、あっさりとした味わいが印象に残りました。
Julijaはリュブリャナで少し特別な食事の時間をゆっくり過ごしたいときに、ぴったりのレストランです。

予約メールに応答がない場合は、空いていそうな時間に出向くか、現地で直接予約交渉をしてみてください。
お昼から夜まで営業しています。
Čevabdžinica Sarajevo ’84|

本場の味を気軽に楽しめます
リュブリャナにいながら、バルカン半島で親しまれている料理の中でも、サラエボ風として知られるチェヴァピを味わえるのが、この「Čevabdžinica Sarajevo ’84」。
スロベニアは旧ユーゴスラビアの一員だったことから、バルカン半島の食文化とも関わりが深く、リュブリャナでも本格的なチェヴァピを食べられるのが嬉しいです。
私自身、チェヴァピが大好きなので、評価の高いこちらのレストランを迷わず訪れました!

この日はチェヴァピ5本に、アイヴァル(赤パプリカを使ったペースト状の調味料)と、カイマク(コクのある乳製品のクリーム)を追加でオーダー。
チェヴァピは昔サラエボで食べた味を思い出させてくれ、添えられていたレピニャと呼ばれるパンは大きくてお腹いっぱいになりました。
もちろんボスニアコーヒーもあって、最後まで大満足。
お店は肩肘張らずに利用できる雰囲気で、店員さんもフレンドリー、午後2時頃でもお客さんで賑わっていました。

ボスニア・ヘルツェゴビナまで足を延ばす時間がない方も、リュブリャナで気軽にその味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
夜遅くまで営業しています。
バルカン半島の様々な国で食べたチェヴァピについて、こちらの記事にまとめてみました。

Cafetino|コーヒー好きから愛されるカフェ

トルココーヒーが置いてあると知って立ち寄ったのが、旧市街にあるCafetino。
外から見ると「意識高い系」の雰囲気があって少し身構えたものの、とてもフレンドリーな接客で緊張がほぐれました。
店内には厳選されたこだわりのコーヒー豆が揃っている様子。
トルココーヒーといえばブラックで飲む印象ですが、ミルクと一緒もいいとのことで、おすすめの豆で作ってもらいました。
すっきりとしたコーヒーの味わいに、ミルクのまろやかさが重なり、そのバランスがとても絶妙。
コーヒーに詳しいわけではない私でも、「これは本当に美味しい」と感動してしまいました。
リュブリャナで、ちょっと特別な一杯を味わいたいコーヒー好きの方に、ぜひおすすめしたいカフェです。

1月の日曜日は定休日になっていました。
滞在が日曜日に当たる方は、Google Mapsなどで営業状況をご確認ください。
宿泊エリアの選び方と、実際に泊まったホテル

リュブリャナは町全体がもともとコンパクトですが、旧市街を拠点にするとさらに観光がしやすいです。
特に川沿いエリアに宿泊すると、朝や夜も気軽に散歩できるのでおすすめです。
旧市街には、小規模なブティックホテルや民泊が点在しています。
一方で、有名な大型チェーンホテルは、町の中心部からやや離れた場所にあります。

窓からリュブリャナ城の時計塔が見えて、雰囲気抜群でした
今回私が2泊したのは、The Hotel Ljubljanaという、ストレートな名前のブティックホテル。
リュブリャナ城のふもと、リュブリャニツァ川沿いに立っていて、落ち着いた雰囲気や立地も含め、リュブリャナらしさを感じられる素敵なホテルでした。

朝食はアラカルトメニューから選ぶスタイルで、朝からちょっと特別な気分になれたのもよかったです。


ハンガリーではたまにしか見かけませんが、西ヨーロッパでは結構普通に食べられているようです
ホテル予約は、公式サイトよりもBooking.comからのほうがちょっとお得でした。
料金は予約の時期やタイミングにもよって異なるので、比較してみてくださいね。
| The Hotel Ljubljanaの情報 | |
|---|---|
| 住所 | Cankarjevo nabrežje 29, 1000 Ljubljana |
| アクセス | リュブリャナ駅から徒歩で約15分 |
| 宿泊料金 | 1部屋(2名)で130ユーロ程度〜(朝食込み) |
| 公式ウェブサイト | https://www.thehotel.si/en/ |
| 日本語での予約 | Booking.comからなら、日本語でも予約できま |
リュブリャナへの行き方・交通案内

隣接する再開発プロジェクトはさらに長期の計画となっています
私の住んでいるブダペストからリュブリャナへは、電車かバスで移動できます。
直行のフライトはなく、地図で見るよりも微妙に時間がかかるのが少しネックです。
電車の場合、直通列車は1日に2本のみで、午前発の便の所要時間は約8時間。
もう1本は夕方発で、リュブリャナ到着は深夜0時を過ぎた午前1時頃となり、所要時間も9時間前後とやや長めです。
バスのほうが本数が多く、所要時間も約6時間。
今回は1人旅だったこともあり、時間と本数のバランスを考えて、FlixBusで移動しました。

リュブリャナにはいわゆるバスターミナルはなく、バス停がたくさん並んでいる感じでした
FlixBusについて、近日中に詳しい乗車レポートを公開予定なので、あわせて参考にしてください。
リュブリャナからクロアチアの首都ザグレブへもFlixBusで移動しましたが、所要時間は約2時間であっという間でした。
なお、リュブリャナの鉄道駅とバスターミナルはすぐ隣同士にあり、そこから旧市街までは徒歩10分ほど。
出発地によって、鉄道とバスの時刻表・所要時間などを見比べて選ぶのがおすすめです。
リュブリャナ観光まとめ|旧市街を拠点に、のんびり楽しむ町歩き

リュブリャナは、旧市街を中心に見どころがコンパクトにまとまっていて、徒歩で無理なく観光できる小さな町です。
歴史ある建物や川沿いの景色を楽しみながら、レストランやカフェに立ち寄り、お土産を探し、ゆったりとした気分で滞在できます。
知名度はそこまで高くありませんが、観光地化されすぎていない落ち着いた雰囲気があり、実際に訪れると気に入る方も多いと思います。
お隣のクロアチアの首都ザグレブからはバスで約2時間とアクセスもよく、クロアチア旅行とあわせて訪れるのも現実的です。
とても魅力のある町なので、気になった方はぜひ足を伸ばしてみてください。
スロベニアとクロアチアを旅する場合は、ガイドブックの定番「地球の歩き方」が強い味方です。
ハンガリー周辺諸国の首都についてまとめた記事はこちらです。


