【ハンガリー最大級のスパ施設がある町】ハイドゥソボスローのローカルな温泉体験

ハイドゥソボスローの分ガロスパの屋外温泉エリアの様子

ハンガリー東部にあるハイドゥソボスロー(Hajdúszoboszló)は、大規模なスパ施設を目的に滞在する人が多い温泉の町です。
ハンガリー人に人気の国内旅行先として、毎年トップクラスにランクインしています。

本宮愛栞(もとみや あいか)

写真映えするお洒落なスパリゾートというより、温泉での療養を目的に年配者が訪れ、夏は屋外プールで家族連れがにぎわう、ローカル色の強い温泉地です。

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「アクアパレス」の洞窟風の浴槽

その中心となっているのが、温泉とプールが一体となった中欧最大級のスパ複合施設「フンガロスパ(Hungarospa)」
なかでも夏に開放される屋外の広大なプールエリアは、多くの利用者でにぎわいます。

ハイドゥソボスローのホテル・アトランティスのロビーのクリスマスデコレーションと子どもたち
ホテルのロビーの様子
クリスマスのデコレーションで気分が盛り上がりました

今回は、特に人気のある夏ではなく、クリスマス休暇に家族でハイドゥソボスローに3泊4日滞在し、冬ならではの雰囲気や実際に感じたことをまとめてみました。

キラキラしすぎていない、ハンガリーらしいローカル温泉の空気感を覗いてみたい方は、ぜひ最後までご覧ください🎉

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本宮愛栞(もとみや あいか)
旧名「りり」でブログを書いてきました。

🇭🇺 ブダペスト在住20年。世界50カ国以上を旅した1人旅好き。
🏝️ インド・暖かい国・マイナーな国や地域に惹かれがちです。
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「これ、誰かの役に立つかも」と思ったことや、「旅人の視点で見るハンガリーの情報」をブログで発信しています。
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目次
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ハイドゥソボスローとはどんな町?

ブダペストのハイドゥソボスローの町に立つ「鐘の家」の様子
フンガロスパの近くにあるHarangház(鐘の家)
ハイドゥソボスローの町のシンボルになっています

ハンガリー東部に位置するハイドゥソボスロー は、首都ブダペストから東へおよそ200km、デブレツェン近郊にある人口わずか25,000人程度の町です。

1925年、石油や天然ガスを探す試掘調査の過程で温泉水が発見されたことをきっかけに、ハイドゥソボスローは温泉地として発展していきました。

本宮愛栞(もとみや あいか)

温泉開発が進んだ結果、現在では「フンガロスパ」や温泉付きホテルを目的に、国内外から多くの人が訪れています。

ルーマニア・スロバキア・ポーランドなど、周辺諸国からのお客さんも多いです。

町自体に観光スポットは多くありませんが、フンガロスパ周辺には温泉付きのウェルネスホテルが集まっており、滞在中は温泉を中心に過ごすスタイルが一般的です。

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フンガロスパ(Hungarospa)|ハイドゥソボスローを象徴するスパ複合施設

ハイドゥソボスローのフンガロスパの温泉側の入り口外観
フンガロスパの温泉への入り口

町の中心に広がるフンガロスパは、温泉や屋内・屋外プール、療養向け施設などを一体で備えた、中央ヨーロッパ最大級の温泉複合施設で、東京ドーム約5〜6個分の広さがあります。

本宮愛栞(もとみや あいか)

冬場は屋外の温泉以外がクローズしているため規模は限定的ですが、夏季の全面オープン時には「中欧最大級」と呼ばれるのも納得です。

ハンガリーのハイドゥソボスローにあるフンガロスパの全体マップ
フンガロスパのマップ
画像引用元:公式ウェブサイト

敷地内には目的の異なる複数のエリアがあり、温泉をじっくり楽しみたい人から、家族でアクティブに過ごしたい人まで、過ごし方に合わせて選べるのが特徴です。

全体的にレトロな雰囲気がありましたが、清潔に保たれているエリアが多く、快適に利用できました。
ここからは、それぞれのエリアの様子を簡単に紹介していきます。

温泉目的なら「Thermal bath(医療温泉エリア)」

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「医療温泉エリア」の屋外の様子。手前に泡のでたりする大きな浴槽

温泉にどっぷり浸かりたい人は、14歳以上限定の Thermal Bath(医療温泉エリア)がなんといってもおすすめ。
ミネラル分の多い黒褐色の濁り湯で、リハビリや体調管理を目的に訪れる人も多いようです。

本宮愛栞(もとみや あいか)

温泉水はヨウ素・臭素・塩分を含む高ミネラル泉で、リウマチ性疾患・関節の不調・神経痛・慢性的な疲労などに効果があるとされています。

お湯は少しぬるっとした感じで、湯上がりに肌がしっとりする印象をうけました。

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「医療温泉エリア」の屋内の様子。3つの大きな浴槽がある
中欧の34〜36度の浴槽が一番人気でした

屋内エリアには3つの浴槽があって、32〜34度、34〜36度、36〜38度の温度設定です。
日本人からするとどれもぬるい感じなのですが、私が訪れた時は、中位のぬるさの34〜36度が一番人気でした。

屋外も同じく3つの温度設定で、外気温が3度くらいの寒い日だったので、さすがに36〜38度の浴槽が一番混んでいました。

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「医療温泉エリア」の屋外の浴槽の様子
手前は比較的空いている34〜36度の浴槽
左奥が36〜38度の浴槽

長時間温泉に浸かっていたので、帰り道に体がポカポカしていました。

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「医療温泉エリア」の屋外の浴槽の様子
温泉エリアにあるもう1つの浴槽
ここは水温が低めであまり長居できませんでした
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冬でも利用できる屋内施設「Aqua-Palace」

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「アクアパレス」の広々とした浴槽

プール遊びを思いっきり楽しみたい家族・友人同士・カップルにおすすめなのがAqua Palace(アクアパレス)です。
屋内型のアクアパークで、冬場でも暖かい環境で利用できます。

本宮愛栞(もとみや あいか)

屋内の空間はとても広くて、複数のプールやリラックスできるエリアがあります。

子ども向けのイメージでしたが、大人が楽しめる深いプールもたくさんありました。


プールエリアはそれぞれテーマが演出されているので、お気に入りの場所がきっと見つかるはず。
温泉水を少し混ぜてあるような、茶色っぽいお湯の浴槽もあったので、温泉のチケットを買わなくても温泉気分も味わえます。

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「アクアパレス」のローマ風浴槽

ウォータースライダーもいくつかあり、アクティブに楽しむこともできます。
子ども向けの浅いプールには、ワニの置物などの演出もあり、上の階ではアスレチックでも遊べるので、1日中いても飽きることがありません。

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「アクアパレス」のウォータースライダー
ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「アクアパレス」の子供用の浅いプールエリア

夏は「Outdoor bath」や「Aquapark」

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「屋外プール」の広々とした浴槽
画像引用元:公式ウェブサイト

フンガロスパと聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるのは、夏の屋外プールやアクアパーク。
夏のレジャースポットとして知られていて、多くの人で賑わいます。

12月は屋外エリアはクローズでしたが、夏に訪れる場合は、太陽のもとで楽しむのが定番の過ごし方です。

本宮愛栞(もとみや あいか)

夏場は人気が高く、時間帯によっては浴槽が大混雑している様子を、動画や写真で見かけることもあります。

夏休みシーズンに訪れる場合は、ある程度の混雑を想定したうえで出かけるのがおすすめです。

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「アクアパーク」の様子。ゾウの飾りが印象的。背景にはウォータースライダー
画像引用元:公式ウェブサイト
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フードコートやプール用品の売店

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内にあるプール用品の売店の様子。浮き輪やビーチサンダル・水着などが並んでいる
アクアパレスの入り口にあるプール用品の売店

フンガロスパには半日〜1日と長居する人がほとんどです。

スパの入り口やエリア内には、タオルや水着、ビーチサンダルなどを販売するショップや、軽食を提供するレストランがあるので、長く時間を過ごす場合でも安心です。

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内のレストランの様子
アクアパレス内の軽食レストランの様子

男女別の更衣室

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内の女性更衣室のロッカー
100フォリントコインを入れると、鍵が回せる仕組みです
本宮愛栞(もとみや あいか)

更衣室やシャワーエリアはいくつもあるので、利用する場所によって状況が異なる可能性があります。

私が利用した更衣室は男、女別に分かれていて、割と年季を感じますが清掃はしっかり行き届いていました。

鍵をかけて着替えられる個室も設けられていて、昔ながらの脱水機も利用できます。

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内の脱水機2台
脱水機に水着やタオルを入れて、蓋をしめてしっかり押さえましょう
水が正面下の部分からでてきます

フンガロスパの施設の中で、唯一もっとアップデートが必要だと思ったのがシャワーエリア。
でもおそらく、もっと新しいシャワールームもあると思うので、使いやすいところを探してみてください。

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内のシャワー室。かなり年季が入っている様子
温泉エリアのシャワールームは年季がはいっていました

フンガロスパへの行き方・情報

住所Hajdúszoboszló, Szent István park 1, 4200
アクセスハイドゥソボスローのバスターミナルから徒歩3分(メインエントランス)
その他、いくつか入り口あり
公式ウェブサイトhttps://hungarospa.hu/en/
営業時間https://hungarospa.hu/en/opening-hours/
利用する施設や曜日によって異なるので、公式ウェブサイトを要確認
定休日基本的に年中無休
ただし、クリスマスなどに時間短縮している場合があるので、公式ウェブサイトを要確認
チケット料金https://hungarospa.hu/en/ticket-prices/
利用する施設ごとに個別料金あり
アクアパレス・温泉・屋外プールのセット料金あり
本宮愛栞(もとみや あいか)

フンガロスパは広大な敷地を持つため、施設内でも思った以上に歩きます。
さらに、コンプレックスチケットを持っていない場合は、入場できるエリアごとに入口が分かれている点にも注意してください。

以前は家族割引チケットなどもあったそうですが、2025年12月に訪れた際は1人1枚の料金表示でした。
温泉とアクアパレスの大人のコンプレックスチケットは、混雑シーズン料金で10,500フォリント。
地方にしては割と高額に初めは思いましたが、敷地も広くて納得の内容です。

廊下はややレトロで国立病院のような雰囲気でしたが、とても清潔に保たれていました。
温泉施設とアクアパレスは、渡り廊下でつながっています。

温泉施設からアクアパレスへ向かう渡廊下の様子
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ハイドゥソボスローの宿泊(Hotel Atlantisに滞在)

ハイドゥソボスローのホテル・アトランティスの外観
Hotel Atlantisの外観

フンガロスパを中心に、ハイドゥソボスローには大規模・中規模のホテルからアパートメントまで、さまざまな宿泊施設が密集しています。

今回宿泊したのは、フンガロスパの「アクアパレス」の目の前にある「Hotel Atlantis(ホテル・アトランティス)」です。
数年前に改装工事があったばかりで、ローカル色の強いハイドゥソボスローの中でも、ホテルへ足を踏み入れるとちょっとオシャレな雰囲気が漂っていました。

ハイドゥソボスローのホテル・アトランティスのロビーと大きなクリスマスツリー

クリスマス休暇中は満室だったようで、ホテルの人気の高さがうかがえました。
ここでは、そんなホテルの様子を簡単にご紹介します。

本宮愛栞(もとみや あいか)

なお、今回宿泊していませんが「Hungarospa Thermal Hotel」や「Hunguest Hotel Aqua-Sol」に宿泊すると、宿泊料金にフンガロスパへの入場料も含まれるので、これらの選択肢も良さそうです!

客室

ハイドゥソボスローのホテル・アトランティスのベッドルームの様子

クリスマス時期でお値段が結構高いこともあって、今回は4人で泊まれる1番シンプルなお部屋を選択。
アクアパレス向きの広いテラスがついていて、開放的なのがよかったです。

簡易ベッド2つはスペースをとったので、後ほど1つに減らしてもらいました。

ウェルネスエリア

ハイドゥソボスローのホテル・アトランティスのウェルネスエリアの冷たいプール
中央のプールは素敵ですが、設定温度が低いので、利用している人はあまりいませんでした

ホテルの地下にあるウェルネスエリアは、清潔で明るい場所でした。
プールだけでなく、温泉(14歳以上)もあるのが嬉しかったです。

ハイドゥソボスローのホテル・アトランティスのウェルネスエリアの暖かい温泉

大きなフローティングマットがいくつかあって、子どもたちが大喜び。
とても浅い小さな子ども向けプールもあります。

ハイドゥソボスローのホテル・アトランティスのウェルネスエリアの温かいプール
温かい小さなプールには、色々な形のフローティングマットがありました

サウナも設置されていて自由に利用できました。

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レストラン

ハイドゥソボスローのホテル・アトランティスのレストランで、クリスマスイブに食事をする人々の様子
お客さんで賑わうレストラン

モダンで明るい雰囲気のレストランでは、夕食・朝食ともに毎回様々な料理がふるまわれます。

クリスマスの宿泊だったので、ハンガリーのクリスマス定番料理の「ロールキャベツ」や「ハラースレー(魚のパプリカスープ)」も並んでいて、美味しくいただきました。

本宮愛栞(もとみや あいか)

ホテルでニュースをみましたが、クリスマス休暇に家で過ごすのではなく、ホテルへ出かける人が増えているようです。

ハンガリー人は保守的なイメージが強かったので、クリスマスをホテルでお祝いしている人が多くて驚きました。

子供の遊び部屋とイベント会場

ホテルのロビーの前には、子どものおもちゃの置いてある小さな部屋もあります。

クリスマスだったので、夜は隣の部屋と合わせて開放され、毎晩音楽の演奏や映画の上映なども行われていて賑やか。
ホットワインの提供などもあって、楽しむことができました。

Hotel Atlantisの情報

住所Hajdúszoboszló, Damjanich u. 10, 4200
アクセスハイドゥソボスロー駅から車で6〜7分(徒歩40分、バスで10分)
宿泊料金1部屋(2名)で60,000フォリント程度〜(朝食・夕食込み)
公式ウェブサイトhttps://hotelatlantis.hu/en/
日本語での予約Booking.comからなら、日本語でも予約できます
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ハイドゥソボスローへの行き方

ハンガリーのハイドゥソボスローにある鉄道駅の外観
ハイドゥソボスローの鉄道駅正面

ハイドゥソボスローへは、ブダペスト西駅から電車で約2時間30分です

鉄道駅からフンガロスパのある町の中心へは2.5kmほどあり、歩くと35〜40分かかります。
現地のローカルバスを利用する場合は、鉄道駅からフンガロスパ近くのバスターミナルまで約10分で、料金は400フォリント、本数は1時間に1〜2本程度です。

私たちは子供連れだったので、現地のタクシーをあらかじめ予約して利用しました(片道3,000フォリント)。

なお、バスターミナルは町の中心にありますが、ブダペストから直通のバスはありません。
デブレツェンから訪れる場合はバスで20〜30分程度なので、バスの方が便利そうです。

ハンガリーのハイドゥソボスローにあるバスターミナルの様子。シンプルなつくり
ハイドゥソボスローのバスターミナル

チケットの予約方法、ブダペストの主要ターミナル駅の情報などは、別の記事にまとめているのでご参照ください。

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ローカル色の強いハイドゥソボスローの町とスパ施設

ハイドゥソボスローのフンガロスパ内「アクアパレス」内部の廊下から見る、岩があったり、お城のようなユニークな浴槽
フンガロスパのアクアパレス内
テーマパークのような雰囲気

ハンガリー東部の町ハイドゥソボスローは、約100年前に温泉水が掘り当てられたことをきっかけに、温泉の町として発展してきました。

町の目玉となっているのが、中欧最大級のスパ施設「フンガロスパ」です。
独特な色合いの温泉をはじめ、夏は開放的な屋外エリア、寒い時期には屋内プールが利用でき、ハンガリー国内はもちろん、周辺諸国からも多くの人が訪れ、一年を通して賑わっています。

本宮愛栞(もとみや あいか)

滞在中は、ハンガリー語以外のあまり聞き慣れない言語も飛び交っていて、中欧の旅行客にも人気の場所だと実感しました。

フンガロスパを囲むようにウェルネスホテルやアパートメントが集まっており、温泉やプールを中心に、のんびりと滞在を楽しむのにぴったりの環境です。

ローカルな雰囲気がいっぱいの町なので、ハンガリーの飾らない日常をのぞいてみたい方は、ぜひ一度訪れてみてください。

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