【イタリア・ナポリから日帰り旅行】プロチダ島への行き方と観光情報を紹介!

プロチダ島のコッリチェッラ地区を展望台から眺めた様子

ナポリから日帰りで行ける「プロチダ島」をご存知ですか?

ナポリからの日帰り観光で、人気の島といえばカプリ島やイスキア島。

カプリ島には一度行ったことがありますが、エレガントで大人向きの島なので「子連れで行ってもゆっくり楽しめないかも、でもせっかくだから船には乗りたいし…」と考えあぐねていました。

そんな時に目に入ってきたのが、プロチダ島の情報でした。

りり

漁師たちが暮らす素朴なプロチダ島は、カプリ島やイスキア島ほど観光地化されておらず、のんびりした雰囲気を楽しめます。

映画ファンにとっては、 1994年制作のイタリア映画「イル・ポスティーノ」の撮影の舞台としても有名だそう。

ナポリからの船の所要時間も、他の島々へ行くより短いので、プロチダ島を目的地に決めました!

りり

現地の滞在時間は短めのでしたが、充分思い出に残る日帰り旅行となりました。実際の様子を今回のブログで綴っていきます。

プロチダ島へ行く予定の方はもちろん、ナポリからの日帰り旅行先を探している方や、かわいい島の様子をご覧になりたい方は、ぜひこちらの記事を最後まで読んでみてくださいね🎉

家族で見て回ったナポリの情報をまとめました。こちらもぜひご覧ください!

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この記事を書いた人

りり / 旅行大好き

ハンガリーの首都、ブダペスト在住18年
1人旅が大好きで、世界50カ国以上を訪問
東京で旅行会社に4年勤務経験あり
ヨーロッパに長年いるけれど、実はインドや暖かい国が大好き

旅のプロとして、みなさんに役立つハンガリー情報や、旅行情報をお届け中!
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目次
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ナポリからプロチダ島へ日帰り旅行

展望台からのプロチダ島・コッリチェッラ地区の様子
プロチダ島の展望台からコッリチェッラ地区を眺める(パノラマ写真)

ナポリから日帰り旅行でプロチダ島へ出かけたのは、2024年1月下旬の某平日。

3歳と2歳の子供たちが退屈しないよう、プロチダ島の滞在時間はわずか3時間程度に決めました。

今回の旅の目的は、欲張らずに以下の3点に絞ることに‼︎

りり

船旅を家族で楽しむ!
展望台からコッリチェッラ地区の撮影をする!
コッリチェッラ地区をぶらぶらと歩く!

プロチダ島の北西の地区のみ訪れました。

今回紹介する場所を示したプロチダ島の地図
プロチダ島の地図 /. 画像引用元:Google map

往復の移動にはフェリーを利用

Caremar社のフェリーの外観
ナポリのフェリー乗り場の様子

ナポリからプロチダ島へは、フェリー水中翼船のいずれかを利用します。私たちは往復ともフェリーに乗りました。

りり

フェリー乗り場と水中翼船の乗り場は、徒歩で15分ほど離れた場所にあります。

間違えないようご注意ください。(記事後半で地図も使って説明しているので、ぜひご参照を!)

フェリーはなかなか年季が入っていて、「私が子供の頃に、日本でもこういう船や観光船に乗ったことがあるな〜」と思い出すような感じでした。

屋外の席もありますが、私たちは屋内の席を確保。

小さな売店があって、コーヒー・お菓子・パンなどを購入できます。

プロチダ島へ向かうフェリーの中の様子
ナポリ〜プロチダ島間を移動するフェリーの内部の様子

ちなみに、子供たちは景色にもすぐ飽きてしまい、船旅よりもスマホの閲覧を楽しんでいました(苦笑)。

約1時間でプロチダ島に到着です。

甲板から見たプロチダ島はこんな様子。画像左上に突き出ている高台が、後述するテッラ・ムラータ地区で、展望台やサンミケーレ修道院があります。

プロチダ島をフェリーの甲板から見た様子
フェリーから見たプロチダ島の様子

ちなみに、ナポリからのフェリーと水中翼船は、プロチダ島の次にイスキア島へ向かいます。プロチダ島で降りる準備をしっかりしておきましょう。

私たちはのんびりしていて、あやうく降り損ねるところでした💦。

展望台とコッリチェッラ地区へ向けて散策

プロチダ港付近のカラフルな建物
プロチダ島の港と、コッリチェッラ地区へ向かう道の様子

プロチダ島の港はとても小さいです。

港付近にもカラフルな建物が並んでいて、早速かわいらしい雰囲気を味わえます。

りり

プロチダ島は外周約16キロメートルの小さな島。

有名なコッリチェッラ地区まで、港からはわずか徒歩で15分程度です。

プロチダ島に数台だけミニタクシーがあるとの情報でしたが、港では見つけることができなかったので、歩いて行くことに。

ただ、展望台まで家族で上るのが少し大変かも…と懸念しておりました。

展望台へ向かう途中にある教会と広場
コッリチェッラ地区にある教会

クーポラが印象的な黄色い教会までは、港から歩いて10分程度。展望台はさらに坂を上ったところにあります。

子供たちがややぐずっていたので、教会の横にある広場で家族3人には待機してもらって、私1人で展望台まで写真撮影のために出発しました。

展望台からの景色

展望台へ向かって、教会の横から続く細い坂道を上っていきます。

コッリチェッラ海岸を横から見たところ
坂の途中で撮影した景色(でも、後から思い返したら、ここは私有地だったかも??注意を受けないようお気をつけください)

割と急な坂道ですが、教会の広場から展望台までは5分程度なので、思っていたほど大変ではありませんでした。

展望台に到着!見たかった景色はこちらです!!

展望台から見るコッリチェッラ海岸の様子
展望台からの景色

カラフルな建物がひしめきあっていて、絵本の世界のような風景。島の向こう側の海も見えます。

海は穏やかでエメラルドグリーンがとてもきれい。1人でも上ってきてよかったです。

展望台から美しいエメラルドグリーンの海を撮影
展望台から港を眺める

展望台からさらに少し進むと、11世紀に建てられたサンミケーレ修道院があるのですが、今回は時間がないのでスキップ。

修道院周辺はテッラ・ムラータ(「城壁に囲まれた土地」の意味)と呼ばれ、戦争の多かった中世には、要塞化されたこの地区に人々が定住していたそうです。

りり

フェリーから見えた高台がこの地区でした。コルチダ島で一番高い地点にあたります!

コッリチェッラ海岸の散策

コッリチェッラ海岸を歩く夫と息子
コッリチェッラの海岸沿いを歩く

教会のある広場へ戻って家族と合流し、坂道と階段を下ってコッリチェッラ海岸へ向かいます。5分ほどですぐ到着。

1月のオフシーズンということもあり、海岸はとても静かで、ちらほらと観光客を見かける程度です。空いていることもあってか、とってものどかな雰囲気でした。

コッリチェッラ海岸の風景
コッリチェッラ海岸のはじっこ

私たちは内陸国ハンガリーに住んでいるので、海を見るだけでも嬉しい上に、海に手を伸ばせる距離まで来るとテンションがあがりまくります

泳いでいるクラゲを見たり、海の水に触ったり、子供達も大騒ぎでした。

コッリチェッラ海岸の様子
透明で美しい海

コッリチェッラ海岸の突き当たりからの風景はこんな感じ。

先ほど写真撮影をした展望台とテッラ・ムラータ地区、そしてコッリチェッラのメルヘンな様子を写真に収めることができますよ!

コッリチェッラ海岸で村と高台を背景に写真撮影
とても天気のいい日でした

コッリチェッラで軽めのランチタイム

コッリチェッラを散策したのは11時台で、観光オフシーズンということもあり、カフェやレストランはほとんどオープンしていませんでした。

りり

映画「イル・ポスティーノ」の撮影で利用されたBar Ristorante Il Postinoというレストランが有名です。(私たちが行った時はまだ開いていませんでした。)

お昼を食べる予定ではなかったのですが、地元のレストランのオーナーさんとおしゃべりをして、せっかくなので軽くパスタだけいただくことに決めました。

コッリチェッラ海岸にあるレストランで軽いランチをいただいている様子
Bar Ristorante Graziellaという家族経営の素朴なレストラン

プロチダ島はレモンで有名な島ということで、私はこのレストランの名物であるレモンパスタ(+ムール貝)を、夫はシーフードパスタをオーダー。

プロチダ生まれ・プロチダ育ちの家族のみなさんのあたたかいサービスと、素朴な料理を楽しみました。

フェリーの時間が近づいていたので、食事の後はすぐ港へ。プロチダ島は狭い道が多く雰囲気抜群です。車に気をつけて歩いてください。

コッリチェッラ海岸から坂を上ってフェリー乗り場の方向へ向かう途中の様子
コッリチェッラ海岸から教会へと向かう通り

プロチダ島への行き方 フェリー VS 水中翼船

ナポリのフェリー乗り場と水中翼船乗り場の地図
ナポリ港周辺の地図 / 画像引用元:Google map

以下は2024年1月に実際に現地で足を運んだ時の情報です。お出かけの際は最新情報を必ずご確認ください‼︎

ナポリからプロチダ島へは、フェリー水中翼船を利用できます。

どちらを利用するかによって、向かうべきチケット売り場(それぞれの売り場の近くに船着場あり)が異なりますので、あらかじめ行き先をよくご確認ください‼︎

2つのチケット売り場は徒歩で15分弱離れているので、間違えてしまうと移動が大変です。

ナポリ〜プロチダ間はCaremar社(フェリーと水中翼船)とSNAV社(水中翼船のみ)のサービスがあります。

Caremar社とSNAV社の時刻表検索:https://www.traghetti-ischia.info/en/

ナポリ〜プロチダ島 船での移動
船の種類フェリー水中翼船
所要時間60分40分
料金17ユーロ〜22ユーロ〜
ナポリ出発地ナポリ港 北側ナポリ港 南側
出発本数少なめ多め
りり

フェリーの方がお得ですが、所要時間が少し長いです。水中翼船は早い分、料金は高めです。

水中翼船は2歳から有料だったので、私たちはフェリーを利用しました。(フェリーは3歳まで無料)

出発前日に、両方のチケット売り場へ行ってみました。

あらかじめチケットを買うと手数料がかかって高くなる(!)そうです。1月のオフシーズンでチケットが売り切れることはないとのことで、結局当日に購入しました。

りり

オンラインチケットは少しだけ割高 & 手数料がかかります。

しかし、観光シーズンはチケットの売り切れも予想されるので、時間の限られている方はオンラインで買っておいた方が安心 & 手軽かと思います。

フェリーチケット売り場ではフェリーのチケットのみ、水中翼船チケット売り場では水中翼船のチケットのみ販売されています‼︎

同じ船会社でも、フェリーチケット売り場で水中翼船のチケットは買えないそうです。(逆もしかり)

水中翼船乗り場には平日でも利用者が次から次へとやってきて、地元の人々が日常的に利用しているという印象を受けました。

りり

フェリーチケット売り場周辺は駐車場になっていて、なかなか雑多な雰囲気です。ピンク色の壁の建物の中にチケット売り場があります!

プロチダ島では、島の北側にある港にフェリーも水中翼船も到着/出発します。チケット売り場も船着場の側にあるので、迷うことはありません。

プロチダ島の港に到着するフェリーの良数
プロチダ島の船着場の様子。私たちが往復で利用したCaremarのフェリー

ナポリからプロチダ島へ日帰り旅行 まとめ

教会の隣の広場で夫と息子を写真撮影
展望台へ向かう途中にある教会の横の広場

ナポリから船で1時間程度で訪れることのできるプロチダ島。

あまり観光地化されていない漁師の島で、素朴な雰囲気を味わえるのが魅力です。

私たちは3時間程度滞在しただけでしたが、のんびりした雰囲気を満喫できました。さらに滞在時間を長くして、ゆっくり食事をしたり、島で暮らす人々の様子を見て歩くのも楽しいと思います。

ナポリからはフェリーもしくは水中翼船を利用できます。フェリーと水中翼船の乗り場が異なるので、出発地は間違えないよう事前の確認が必要です。

料金はフェリーの方が少し安いですが、時刻表と予算に合わせて、どちらを利用するか決めてみてください。

以上、参考になる情報があれば幸いです!!

🇮🇹イタリアには家族で何度かでかけました。イタリア好きの方はこれらの記事もぜひチェックしてください‼︎

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